先日、IDC(インターネットデータセンター)の最新データが公表された。
日本のスマホ市場でも知名度がある小米(xiaomi)が第3期インドでの売り上げ台数が920万台突破し、シェアは23.5%を占めている。
インドで第1位のスマートフォンブランドとなった。
小米は、インド地域で一番増加率が高いスマートフォンブランドであり、特に紅米Note4、紅米4、紅米4の3台は、インドで一番人気であるそうだ。
インド最大のビジネス雑誌「経済時報」の今日のトップニュースは、小米がどのようにインドで一位になったか紹介されている。
小米CEO雷軍氏は、中国版SNSのWeibo(ウェイボー)でこのようにコメントしている。
「中国の会社がたった3年と言う時間で世界2番目の携帯市場で1位を獲得したと言うことは、小米のビジネスモデルが先駆けである事を証明してくれた。」
「小米は既に60余の国に進出しており、その中の13の国の市場ではTop5に君臨している。」
先日、小米のCEOである雷軍はインドのバンガロールを訪れ、お祝いに駆けつけている。
更に現地の市場や現地の風土を知るため様々な所を見学したそうだ。
この記事はチャイナテックメディアが以下の参考資料をもとに翻訳・修正・加筆をしたものです。