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【News】2017年度上半期中国APPストア分野別ランキングーゲームライブアプリ編

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ゲームライブアプリランキング

日本でいうところのゲームを実況をするアプリです。

 

1位:DOUYUライブ

2014年1月1日にDOUYUライブはサービスをリリースした。ユーザーのコメントなどが字幕として表示されるライブ配信アプリであり、ゲームのライブ配信をメインに、バラエティー、スポーツ、アウトドアまでの配信をカバーしている。2016年ENAwardsにおいて、中国娯楽イノベーション企業トップ30に選出された。

 

2位:HUYAライブ

HUYAライブはもともとYYライブの前身であり、中国の先進的なコミュニケーションライブプラットフォームであった。ゲームのライブ配信を主に、エンターテイメント、バラエティー、教育、アウトドア、スポーツなどを配信している。2016年までに2.1億人のユーザーがおり、そのうち9600万がアクティブユーザーである。毎月の営業収益は1.5億元を超える。一人あたりの1日平均視聴時間は135分である。

 

3位:Panda TV(パンダTV)

上海パンダインタラクティブカルチャー社が開発したもので、Panda TVは字幕式の映像配信サイトを提供している。こちらも2016年ENAwardsにおいて、中国娯楽イノベーション企業トップ30に選出された。

 

4位:SHOUYOUライブ

モバイルゲーム配信プラットフォームであり、モバイルゲームの配信を行ったり、ゲームの試合の配信を行ったりする。さらに、人気芸能人と凄腕キャスターが様々なゲームのテクニックなどを教えてくれる。

 

5位:Zhanqiライブ

2014年にサービスが始まり、ゲーム配信をメインにしているが、総合的なコンテンツの配信を同時に行っている。

 

6位:LongZhuライブ

蘇州の会社が開発し、2015年2月1日にリリースされた。こちらもゲーム配信アプリである。

 

7位:Quanmin live

ゲーム、娯楽、アウトドアなどの多くの領域をカバーしている配信プラットフォームである。2015年10月にリリースされた。また、2016年9月、Quanmin liveは3億元でshouyinライブを買収し、自社システムをアップグレードさせた。

 

8位:QIEDIANJING

テンセントの傘下の規模がもっとも大きいモバイルデジタルレースプラットフォームである。モバイルデジタルレースのコネクターとしてのポジショニングを築いている。他のテンセント傘下のQQなどのグループと協力して、さらに大きな試合を行う。さらに、その試合のライブ配信もしている。

 

9位:Wangyi CC

Wangyi CCは、Wangyi傘下の元、無料の音声ユーザ端末のソフトウェアである。ゲーム愛好家に対して、オンラインでの雑談や会話などの場所を提供する。

 

10位:Feiyunライブ

北京の会社が開発した。スマホアプリであり、Android3.0.x以上のものを推奨しており、モバイルゲーム好きをターゲットにしているライブ配信アプリである。

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